紙の資料をPDFにするのは,当たり前の時代らしいが

有名な「紙を入れたらPDFになる」器械がある.

次から次へと講演会,
研究会で資料をもらう.


本棚に次から次へと載せていく.

見たら捨てられるものと,
「ネタ」として取っておきたいものがある.
自分もそれを買いたいと選んだりしていた.

しかし,秘書さんに聞いてみると,
図書室のスキャナーで出来るとのこと.
やってみると紙1枚が3分半もかかる.

翌日,企画課のヒトにきいてみると,
医局のコンピュターの横に
その器械をおいているとのこと.

確かにいつも使っているPCの横にある.
聞いてみると,
「1年前にスタッフルームに購入したが,
使わないので,図書室にしばらくおいていた.
しかし,誰も使わないので,置く場所がなく,
医局のPCの横のスペースに置いた.
私も誰も使った事が無い」
とのスタッフルーム秘書さんの話.

文字通りの宝の持ち腐れ

まあ,個人的に自分だけでも使えれば
自分個人用に購入する必要もない.

なかなか,ICT化は進んでいない.
本棚はすでに満杯状態.

窮すれば通ずで再発見であった.
まあ,これからです.

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