来年にむけて,準備万端というか,なんというか.
今日,届いたのは,
20/20 マグネティック ・ティペット・スレッダー
これは,去年購入して,北海道で藪漕ぎしてなくした.
新しいのは,より細くなって,便利かどうか?
20/20の意味は,欧米での視力の数字で,日本では視力1.0に相当する.の意味だと思う.
視力1.0の人が20フィート離れて見える文字をあなたも見えれば,
20/20となる.日本での視力1.0の人なら40フィート離れてもみえるのが,20フィートまで寄らないと見えなければ,20/40となる.
日本では割り算して,その視力は0.5という表現をする.
40/20なら,視力1.0の人なら20フィートできれいに見えるのを
40フィート離れてもまだ見えるので,視力は2.0となる.
まあ,「よく見える」を意味していると自分は考えていた.
あるブログで,
「針穴に20回通すように挑戦して,20回通る」意味と介して
実際通して17回通った.2個は穴がヘッドセメントで詰まっていた.
などの記載を読んだ.
そちらのほうが,楽しそう.
もっと,別の解釈は,
「20番のフライなら,20回挑戦しても,全く問題なくいつも通る」
が,よろしいかとも思う.
それと,去年買った,
ティムコ フリップフォーカル
さらに,何年も前に購入して,今まで
使わなかった.
C and F デザインのスレッダー
これだけ持てば,20番の小さなフライにティペットを
通すのは,なんでもない気がしてきた.
昨年から,急に目のフォーカスが合わなくなった.
来年は,キャップの先にフリップフォーカルをつけて,
それで,マグネティックでティペットを通せば,完璧.
C and F designのスレッダーは,
釣りに行く,前日から,
それにフライを4,5個串刺しに通しておけば,
現場では糸を通して,引っ張れば済む.
それは,楽な方法であろう.
1セットで20個ぐらいのフライを串刺しで持っていけば,
その日,一日ぐらいは持つのではないか?
もちろん,現場で針穴に突き刺してもよいが,
どうか?