4月28日(土)は,最も近い鳥取県の川に行ってきた.
(→実は,これは,間違いと判明.
日野川水系のなかでは,岡山県寄りというぐらい.
もう一つの天神川水系は,別の意味で近い.
釣れるポイントは,段々わかってきた.)
車で50分あれば,行ける.
当直明けで,外来.13時からは,3年に一回の職場の全館3時間停電の検査が入る.
まわりの電信柱にも検査がはいっていた.
13時には,電カル,自分の医局のPCなどすべての電源を全部切って,それから暗い職員食堂で昼の焼きそばをかき込んで,
13時半には病院を出発.
なんと釣り場には14時半に到着.29度とあった平地とくらべ,22度とだいぶ温度も低いが,
ピーカンである.
それでも,ポイントへ投げると,「肩」と言われるポイントから20cmのアマゴが,釣れた.
問題は,ドラグがかからないようにどう投げるか.
それとドライフライは,水の中を流れている時も,彼らは今の時期なら食ってくれる.
そんなこんなで,18時半までに7匹釣れた.
ほぼ,朱点が消えかかっているがアマゴの遺伝子がある.
大きくても20cmジャストなので,今日は,6’6″のシュミットオイカワで十分と判明.
まずは,何とか工夫して,ドラグがかからないように,カーブドキャストを多用.
それでも,ドラグがかかった時にあわてて,肩ポイントで無理矢理でてくるのは,
うまく釣れない.この技術ができないと,数は釣れない.5匹は失敗した.
1)リーダーは短く.ティペットは長く.
2)ドライはよく浮く物.華奢なものは,ティペットにつける時は釣れそうで良いが,
数メートル先では,こちらの視力が衰えたことにもよるがあまり見えない.
自分が見えるように工夫しよう.それと14番では小さく見える.
今の時期なら,それで十分「小さい」,17時過ぎのスーパーハッチなら十分役に立つ.
それと,川の少しでも流れの緩いところでは,今日は,今シーズンはじめてのカワムツが2匹つれた.
今日までの合計:アマゴが7匹追加,カワムツ2匹追加.
4月28日時点では,イワナ1,アマゴ13,ヤマメ6,ハス1,カワムツ2,アブラハヤ1