ダイハード エイト  シナリオ 4  7人のテロリスト

テロリストは、リーダーのドイツ人 ハンスが
ほかの6人を今回のテロのために、招聘した。
ほかにも金で雇った兵隊はいくらか。
それと協力者、あらかじめの手配をした人。
最後の落ち用の協力者など。

 1)リーダー

ハンス 93歳、ドイツ 極右組織で左翼と戦い続けて80年

チタン製入れ歯で、よく食べられるようになり、
白内障の手術も済んで、周りがよく見えるようになった。

今回は、綿密な計画で、米国政府の年金制度を破壊し、自分の
老後の生活資金を得るための、「最後のテロ」を実行することになった。

いまだに、100メートルを20秒で走れる強靭な足腰、
走った後は、ニトロの舌下錠を使用するが、テロをするのには何の問題もない。

自信家、禁欲主義、何重にもリスクマネジメントをしてきたため、
多くの同僚や兵士たちが、テロや病気や老衰であの世に行っても、
この世で踏ん張り続けている。

転倒、転落しないテロがモットー

  2)ナカトミ ギンジ

 今回の参謀役、計画立案者、89歳
 
 娘の夫は、米国へ進出した中富商事の社長。
 ナカトミビルでクリスマスパーティー中に凶悪犯たちに
 人質にされ、2日間監禁されていた時に、心配して私兵を率いて
 L.A.にいくも、一歩間に合わず、ビルが倒壊し、
 ナカトミの血をひくものが、全員死亡した。

 もともと、日本商社の裏の仕事を引き受けてきた、
 テロリストというよりは、忍者のようなナカトミ一族。
 表に出ないことが家訓であったが、破ったことで、一族の血が
 絶えることになり、自暴自棄になっている。

 テロリストとしては、日本古来の石見銀山の毒薬を使うのを得意とする。
 

 最近は、毒薬の粉を分けるのも、手が震えるためスプーンでうまく
 分配できなくなってきている。
 量も最適な量を時々忘れるが、多めに入れて事なきをえている。

 引退しても、老後の資金がなく、老後難民となったため、
 Facebookに「テロ請け負います」と出したところ、
 ハンスから, 「一緒にやりましょう。」と友達承認の依頼がきた。
 
 「最後のテロ」に命を懸けることになった。

 ほかの5人は、中国、イギリス、アフガニスタン、イスラエル、イランなどから

 これも途中で少しずつ、出てくる。
 まあ、これは、シナリオの落ちのために宗教、国家をかえてある。

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