告別式に出席

元上司の先生が亡くなられた.

お世話になった先生だったので,
何とかして,告別式だけでも出席したい.
しかし,前日,前々日と大きな手術が
あり,当日も午後から脳ドックの説明.

前日は,つかれて準備が出来ず.
当日,なんとか昼前に帰宅して,
黒服,クロネクタイを準備.
その時,白のシャツをわすれた.

それで,急いで高速を飛ばして,行きました.
すでに開始から30分は経過.
着替える時間もない.

その日は,クロのズボンと黒のコートだった.
下は,普通のカラーシャツにえんじ色のフリース.
そのままでも,良いですと会場の人に言われて会場へ.

まあ,あわてて,香典をわたして,
急いで適当に座ると,そこは親族の席.

慌てて一般参加の方へ.

まあ,慌てましたね.

それでも出棺までの時間に,
壁に写真がはってあり,
みてみると,1995年頃にその病院で
働いていた脳外科医師の写真に自分が写っている.

懐かしかった.
無理して出席して,感慨深いものがあった.

そのまま,14時20分には,用事も済んだ.
さあ,これから,そのまま,高速,瀬戸大橋を渉って
帰るか.

しかし,今のところ,患者さんも
落ち着いているハズ.どうするか.

転院の手続きも,携帯が何回かかかってきて
無事に終了.

慌ただしかった.

思ったこと.
1)自分の告別式では,
 医者よりも,フラフィッシングの写真を多くのせてほしい.
 それと家族との写真.
 仕事は義務なので,自分個人の充実とはまた別である.

2)挨拶も,こんなことを言ってほしいと,
  あらかじめ,考えておいた方が良い.

その日は,実家によるかどうするか.
考えました.

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