9月1日は,秋田県の役内川の支流,
2日は宮城県の荒尾川のB地区に行った.
今回は on the rockの後藤さんにガイドをしていただいた.
なんとか,かんとか,教えてもらったようにやって,
イワナを7匹ゲットした.
28cmのイワナ.
まあ,堰堤で4匹釣れたが,その中ではこれがベストであった.
堰堤での釣り方は,白い泡が途切れるあたりにドライを投げて,
流してくるのが方法.
また端っこは,反転流になっているので,その流れにのせて
フライを流すのが大事とのこと.
言われたようにしたら,つれたので,まずまず.
自分としては,ベストに近い釣果であった.
まあ,上手な人がすれば,倍以上は釣れていたのは,よくわかる.
翌日の朝は,ものすごいライズをしていた荒尾川のB地区であるが,
はじめから,#30から28ぐらいの羽根ありと聞いていたので,
少し狙ってみたが,諦めた.
それで,落ち込みの,典型的な場所に普通にフライを投げると,
なんとか釣れた.
お勉強になった.
投げ方が全く違っていた.
練習しないと行けないとは,わかっているが,
なかなか.
人それぞれ,教え方,投げ方は違うが,
共通点は,
1)肘の角度はほとんど一定.曲げたままで,走っている感じ.
2)角度は,10時と12時半ぐらいのつもりで十分.
3)手首を最後に曲げて,スピードをまして投げる.
大きく振りかぶって,遠投するのとは,
accuracyが大事な時は,動き自体が異なる.
まあ,
多くの人の投げ方をみて,すこしずつでも上達しよう.
まあ,大きさ,数,アクセスしやすさなど考えてみれば,
近くでもいくらかは,あるような気もする.