やっぱりLINEはやめよう

スマホにして最初に消したアプリ
それは”LINE”です.

守秘義務がある人はしない方が良いと
新聞記者をしている同級生から聞いていた.

自分も,患者さんの電話番号,連絡先などが
スマホに入っている.
それらが流出するのは困る.
それと,ラインで連絡を取るような相手がいない.

今は,地域連携室の講演会のラインなども動いている.
それは,「オオヤケ」なので情報が漏れても
困る連絡先では無いと思う.

個人的に「清純?女優の○ッキー」さんの
ラインの内容が事もあろうに「雑誌に載せられる.」
しかも,スマホの画面の写真が出る.
誰かがスマホの画面を出しておいてそれを
撮影する以外に,外に出ることはない.
「一体何が起きているのか?」

話としては「ライン」そのものが悪いのではなく,
その内容を,曝露したことが問題であろう.

「銃やライフルが悪いのではなく,その使い方が悪い.」
というのがよく似た理屈.

最近は,ラインについて勉強もしていたが
ブロックしたり,グループトークをしたりと
「現実の人間関係」より,まだ複雑.

まあ,ラインはスマホからアンイストールしたままに
しました.

ラインが無くてならない状況とは
どんな状況なのか?

何のために役立てているのか謎.
メールよりは,簡単であろうが
「全てが記録に残って,
その画面を他の人が見られる.」
というのが良いこともあるかもしれないが,
まあ,自分の情報が外に出ること自体がダメ.
以前も女性の参議院の方の,500通以上の
メールの内容が雑誌に載った.

誰がそれらを載せるのか??????
多額の謝礼をもらって,本人のスマホを影で
調べるのか,ソフトを使って抽出できるのか???

自分の言う守秘義務は「患者さんの病状」であるが,
彼らの秘密は,すべて「不倫」である.

患者情報の守秘義務を医師,病院は徹底的に守る.
それは医師の場合は「刑法」で規定されているから,
雑誌社などがそれを誰かに依頼するにしても,
「法律違反」が明白なので, まずしない.

「不倫」の情報を手にいれるのは,
刑法,個人情報保護法では保護されていない案件なので,
おそらく,「お金になるので」するであろう.

以前,バットで殴られた高校生の
入院中の写真が流出したことがあった.
病室で写したその写真は,500万円で
親戚の誰かが頼まれて勝手に撮って,写真雑誌に
売ったと話を聞いた.

ラインは便利と思うが,偽名などはすぐにばれる.
まあ,一番は「ネット」環境から距離を置くことであろう.

ところで,ラインは始めること自体をやめたが,
Facebookは充実させようとした.
しかし,友達承認したら,その人達が「いいね」をした記事を
書いた人が,その次から,自動的に出てくるので,
全く知らないその人達の記事は非掲載の形に毎日順番にしている.

まあ,「友達」というのが間違いで「しりあい」
「名前は聞いたことがある」「情報が欲しい人」などに
ランク分けが出来るようにしたい.

2016年も少しずつ,一般的な時代の進歩の
最後尾をついて行こう.

自分の世界では,最先端を目指しつつ.

 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする