追い込まれた年末
ひとつは10月15日締め切りの原稿を
12月25日に送って,なんとか終了.
もうひとつの10月末締め切りの原稿は,
今1月6日に最期の追い込み.
元旦は自分がオンコール,
元旦の朝から二日目の朝まで呼ばれまくって,
5人の入院.二日も忙しすぎて原稿もかけず.
1月3日にようやく年賀状を書く時間ができた.
なんとか主なところはすました.
4日は朝から急変の患者さんの手術.
その後遠方まで往復3時間で患者搬送.
夜はレセプト.
5日は自分は日直.
5日目の夜にようやく,官舎,病院の結界を破って一般世界へ.
もう,お正月は,終わっている.
でも,6日になると自分の年賀は全部届いたはず.
少々遅れても,まあ,良いか・・・
しかし,親族にも誰も会わず初詣もいけなかった.
酷すぎるような気がする.
しかし官舎に妻と子供が来てくれていて,
年越しそばは一緒に食べれた.
その後また病院へ...
夜は,寝る前に即興でいつものように童話を話してあげた.
正月はヘリポートの下にウサギたちが住んでいるようなお話.
ゴリラのサンタが,クリスマスプレゼントを配り疲れて,
おなかがすいて最後にトナカイを食べてしまいました.
というクリスマスの即興の童話は,全くうけず,
げんなりした気分を家族に広がらせてよくなかった...
どうも,昔みたいにheart warmingな話が
次々と浮かばないのは,日常生活の
反映のような・・・