昨日も当直、シナリオを考えながら・・・

昨日は、当直だった。

まあ、最近は、インフルエンザの人が多い。

ちょうど「解熱してから2日間」の次に、
「発症してから5日間」が新聞に出た日であった。

イナビルにしたほうが、一回で済む。

特に10代のこどもには、「異常行動の観察期間」が
タミフルに比べて2日間と短いので、本人もまわりも楽。

それはそれ、普段から、
どうでもよい、話をしながら、仕事をしているが、

突然、職場で、
「読みましたよ、ダイハード エイト。
早く、続きを書いてください。」と当直明けに言われてしまった。

自分の頭の中では、最後の落ち(punch line)まで完成しているが、
、そんなに、強く、職員から期待されているとは、思いもよらなかった。

大体が、秘密?のブログで、
自分の新ネタ?を考えている。

毎日150人が読んでいる、弱小ブログ。

ダイハードエイトのノリで、ターミネーターセブンというのも、
高齢者もので、シナリオ、プロットを考えていた。

途中で、ターミネーターが、金属疲労でひざ折れしてしまう場面など
絵になると思うが、むなしくわびしい気分になるので話が進まない。
Aging terminator など、皆、見たくないと思う。
最近、自分自身が、
当直中に、「予備電源」も使い果たした初代ターミネーターのように
感じてしまう時がある。

年老いたターミネーター ・・・・・

ギクシャク動く ターミネーター

映画になっても、見たい人はいるかなぁ・・・・

などと考えながら、救急車、急患を昨晩もさばいていきました。

まあ、2月は学会発表の予定もないので、期待してくれている、

 「たった一人の職員」のために、自分の頭の中にある、

ダイハードエイトをぶちまけていきましょう。

メディカル、老人、ITなど 非常に近い近未来を、明るく、

明日は明日の風が吹くという、無責任な解放感のある、

自分の人生のシナリオとオーバーラップさせて、お届けしよう。

 

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