なぜ自分がテニスもしないのに
テニス肘になったのか?
しかも8月初めになっている.
先日,自転車で通勤.
帰りのいつもの急坂を
自転車で登ろうとすると右手の激痛.
これで原因判明.
自分は,帰り道のものすごい坂道を
出来るところまで自転車を漕いであがるのが
健康のためと思っていた.
その時に,ハンドルを引っ張る形になる.
その時に痛めた可能性が高い.
年取って,血流がおちて腱の力も落ちて,
それに無理をしたためと思う.
キーボードも毎日打ちまくるし,
力を入れすぎる.
それが,原因と思われる.
夏の終わりのフライフィッシング北海道遠征時にも
また痛めた.
その後,全くフライフィッシングには行けていない.
今も痛い.
いずれ良くなるであろうが,
いつまでも若くないと実感した.
そこで,いつもの「マイナスからの逆転」
ということで別の趣味にも力を入れよう.
趣味は本当に沢山あって,
脳外科の仕事が無ければ,
そちらばかりしたい人.
脳外科の仕事が,おもり,バランサーとなって,
自分を普通の社会人にしていると考えている.
もう一つの「気晴らし???」的な救急も
自分は行っている.
去る者は日々に疎しというか,
出来ない趣味は,日々に関心が落ちる.
その代わりの趣味は,いくらでもある.
「病院」と「川の中」のみの生活というのも,
傍からは「変人」扱いになると思う.
右手首,右肘関節,右上腕,右肩関節と全部痛い.
お年寄りが,あそこもここも痛いのがよくわかった.
ということで,少し現実の生活に戻ってきつつある.
「しなくなっても別に困らない」となんとなく
わかった.
しかし,これは10月21日の感想.