今年,5回目の発表

昨日の土曜日は,○山○急研究会で,発表.

一応,幹事の一人でもあるので,12時に.

それはそうと,自分は,発表の前日にスライドを作る人.

それが,くも膜下出血が来て手術がはいって,
手術時間は8時間.
帰宅が23時,へろへろ
一寝入りして,当日朝4時に起きて,
取り合えず入浴.

朝5時ごろからなんとかスライドを作り始めた.
大事な今回の発表のネタになるものだけができていない.

というか水曜日の朝8時からの勉強会で
ほかの人が発表するものと自分のものの不完全版を
30分ぐらいでプレゼン.
その時にひらめいたことがあった.
発表は土曜日.金曜日に作ればよいと思っていた.

救急車台数,その中の入院患者数を過去3年間
データから拾い出して計算,
その結果は,自分の予想より少し違う.

それで,考察も結論も少し変えて,
なかなか良い発表になると納得,
朝8時半に完成.
それから昨日の手術患者の回診へ.

11時には病院をでて,今日の研究会会場へ.
なんとか自分の発表を14時に済まして,
後はウトウトしながら終わりまで聞いて終了.

また会場から自分の病院に.

そして,帰宅,
夕食後,もう身体はバキバキに固まっている感じ.

今日は風呂はいらず眠らせて頂戴.

で寝ました.

なぜ,こんな目までして発表を続けるのか?

それは,習慣というか,
時間がないというプレッシャーと緊張が
耽溺というか中毒というか,やめられない
悪癖なのではないかと思う.

日頃,認められていない反動?

ある歌手が,苦しくてもたまらないけど
歌を作るのがやめられない話をしていたが,
それに近い?

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