多くの失敗の果てに行き着いた.
自分も大分無駄遣いした.
フライアングラーがどうやったら,水辺に
濡れないようにデジイチを持って行くかの
トライアンドエラーの紹介.
最初に購入したのがこれ,
これは,自分なりに考えたのは,
ベストの重さと加えると,カメラが500グラム,
バッグがこれは670 g もあるので
首からつり下げると,大変,これに水のペットボトルを
背中に入れたら,自分は重みで動けない.
それなら腰につけたらと思って購入しました.
結論は,これは防水でないのでダメ.
さらには,動きにくい.
カメラハンティングの時のみのものであろう.
失敗でした.重すぎて水が入ったら終わり.
さらには,防水のバッグも購入.
モンベル プロテクションアクアペル 3L #1123842【CP】
|
これは,防水バッグの基本.
ベルクロのようなもので上下に挟む.
それを内側にクルクル回して
水が入らないようにする.
その後,左右からバックルで止める形.
このような防水バッグは結構ある.
カメラは確かに入る.
しかし問題点は,どうやって持って行くかである.
この赤の2リットルの大きさにはOMD-MKIIは入った.
手に持って行くことは出来るが,それでは釣りが出来ない.
・・・・・・
要は,このような形で,肩,腰などからつり下げられたら,
手が空いて,釣りが出来て軽い入れ物に入って防水となる.
延々とネット上でさがしていました.
たどり着いたのが,Foxfireの
カメラパック.
これは,かめらバッグではない.
中袋が意外に小さいので,Mサイズなら,
なんとかOMD-5MK2も入る.
予備レンズなどは持って行くことは出来ない.
転倒したりすることを考えたら,
もし持って行くとすれば,フライベストの
背中に入れて,ネットを引っかけるように
落ちない仕組みにしておかないといけない.
また,これは,身に付け方も会社の宣伝用のように
お腹に回してつけるよりは,ネックストラップを
左肩にかけて,カメラを右脇にまわしたら,
右肩があいてロッドが振りやすい.
腰ベルトのようなものがあり,それを
きつめに締めるとカメラがバタバタゆれない.