先週,行ってみた.
しかし,中国地方でイワナを釣ると言うことは,
源流に行くということ.
9月末までの最後の挑戦で,
広島,島根,鳥取,岡山から
多くの釣り人が集まるらしい.
自分は,facebookは偽名で行っている.
今となっては,偽名にしなくても良いが,
その当時は偽名のほうが望ましい環境だったので,
仕方がない.
Facebookは,偽名だがフライをする分には,
フライアングラーは,フライについての情報,
話がしたいのであって,
わたくし個人の職業やら,家庭環境,年収など
フライフィッシングに関係の無い情報は
全く不必要.
それで名前はなおしていない.
自分も他のフライアングラーから,
聞きたい情報はそんな物では無い.
その,フライの情報交換しているヒト達が,
鳥取の川に釣りに行くとのこと.
自分も参加させてもらった.
朝,6時半集合.
それから上流に.
まあ前日,前々日と雨が降っていたので,
無理なところもあった.要は支流から濁りが入ってきて,
砂と言うよりは,泥の底になっていた.
結論:源流なので,短いrodでないとだめ.
また垂れ下がる木などに当たるので,高価なロッドは
もっともっと上手になってからでないとダメ.
リーダーも,短め,ロッドはティップアクションでないとダメ.
そんなこんなで,帰ってきてすぐに8000円で
6フィートで#3ライン用を購入した.
まあ結論は,源流だけあって他のひとも24cmが釣れたら
「それが大物」とのこと.
まさに,「あそび」という感じ.
気晴らしなので,それで良い.
自分の隠れた目的は,OMD-5MK2で釣れたイワナ
の写真を撮ること.
まあ,一匹釣れたのでなんとか撮ってみた.
しかし,この程度の写真なら,スマホで撮れそう.
なんか,ムダな努力であった.
綺麗な写真は,結局は撮れませんでした.
写真を撮りたければ,自分一人で行かないと,
他のヒトの邪魔になる.
そんなこんなで,「大勢で行くときは楽しむ」
「一人で行くときは,自分の趣味を」
と言うことで,大勢で行くときの楽しみを
してきたので,写真の方はお預け.
釣り方自体は,源流でとにかく,川幅は一番大きなところで,
2m程度.深さは30cm程度.
1)沈まないフライを浮かす.相手が探して見に来る.
2)流れの無いところ,メインの流れをとにかく,浮かす.
3)ショートロッド,ショートリーダーで,
ティップアクションのショートロッドで
先だけで2m以内で勝負する.
リーダーキャスティングです.
後のBBQ, 車中泊
は本当に良い経験であった.
イノシシの肉,サルナシ,姫ぐるみ,ポポ,
有名なお店のハヤシライスなど,
自宅でのんびりしていては,経験できないことでした.