入門時には,フライラインは5番に合わせた
ロッドとリールを買うことが多い気がする.
今は,違うかも.
しかし,いわゆる渓流,日本的な川幅5メートルぐらいの
渓流の場合,どんなに大きなものが釣れても
「28㎝」ぐらいまでであろう.
それなら,フライライン,ロッドは3番までであろうというのが,
自分の気持ち.
昨年まで4番のラインで釣りをしたが,全く面白くない.
いままで,ずっとそれでしていた.
釣れても20㎝ない.
すでに,時代の流れでは,ライン1番,2番などが普及している.
強風の時などを考えても,3番であろう.
(ところで,去年買った,ロスリールは何番ラインを巻いていたのか?
確認してみると,3番であった.
ほかのも,全部3番に変えてあった.自分のしたことを,すでに
忘れている)
どんなもんか?)
遠投しても10メートルぐらいのもん.
それなら,ワイドループでやんわりと落とせばよい.
キャスティング技術としては,お気楽.
「小さい魚にあわせて,細い道具立てで,
150㎞車で飛ばして行き,2-3匹釣る.」
そういう細かい釣りは,労多くして満足感低しで,
「飽きた」ので,やめです.
周りが大自然で,癒される環境なら良いが,
自分の住んでいる周囲の釣り場では,あんまりそれもない.
傾向がかわるのも無理はない.