プロブロガーは,ごくまれな人物
自分が,ネットで収益化をはかろうと考えた時,
プロブロガーという言葉があるので,調べてみた.
定義としては,その人の記事を読む,見るなどすることに
お金を払うことで,その人が生活すれば本物のプロブロガーと呼ぶ.
要は,グーグルアドセンスで広告をクリックしてもらって
それが収益になっている人は,単純にトレンドアフィリエーター
となる.従って「多くの読者を呼び込んで,長いことそのサイトに
いてもらって,広告を少しでもクリックしてもらう」のは
アフィリエーターとなる.
ネットが新聞,雑誌みたいにはじめから有料の媒体なら,
知識人,有名人の情報を費用を払って見たと思うが,
ネットは「ただで情報が入る」ところから始まっているので,
情報商材などと「お金を払う人のみに役立つ」という
分野ができた.
お金を払うことで,その人が生活すれば本物のプロブロガーと呼ぶ.
それが収益になっている人は,単純にトレンドアフィリエーター
となる.従って「多くの読者を呼び込んで,長いことそのサイトに
いてもらって,広告を少しでもクリックしてもらう」のは
アフィリエーターとなる.
知識人,有名人の情報を費用を払って見たと思うが,
ネットは「ただで情報が入る」ところから始まっているので,
情報商材などと「お金を払う人のみに役立つ」という
分野ができた.
初心者ながら,わかってきたのは,とにかくブログの
コンテンツを魅力的?にして,多くの人が来て,
広告をクリックするように,まず作るのが大事.
多くの人は,宣伝ではなく,記事が大事と強調する.
まあ,自分が書いた文章を有料で見てもらうとなると,
自分が知る限りほとんどいない印象.
むしろ,プロの写真家が,「過酷な環境に行った貴重な一枚」
などは,高く売れそう.というか,「価値がある」と納得する.
以前,鯨がぐるぐる回ってえさをとる画像があったが,
その画像の放送権は1分間500万ではくだらなかったと思う.
ごく普通の一般人の生活を書いた文章が「有料」で読まれる
可能性はゼロであろう.
なにかの専門の資格保持者が専門的なことを書けば,それは,
お金になると思う.
今のネットビジネスは,広告によってなりたっているだけに
近い.
その理由は.
ここからが,本論.
武道でも弁護士でもサッカーのプロでも何でも
専門の人で,HTML, アフィリエイトの専門になる人が
いない.それにならなくても「収入」はある.
彼らは趣味でやっているのではなく,プロとして
仕事として,評価されて収入を得ているから.
しかも,知識を発信したいとなれば,より簡単にできる手段は
いくらでもある.知識の媒介になる専門家もたくさんいる.
ある道の専門科達が,自分のサイトの広告を
クリックしてもらわないと次の試合に負けるなどはない.
要は,ネットでもうけようという人は,別のものがないから
それにかけて,広告をクリックしてほしいということ.
「私は時間の奴隷にならずに,1日2時間で,
自由な世界を満喫しつつ月に100万円稼いでいます.」
のよりどころは,「お金」.
お金の大事さは皆知っているが,ネットビジネスをやっている
0.1%以下の人が,そのようなところまで到達すると判明.
その努力が好きだからこそ,そこまで行くのであろう.
要は,プロブロガーはほとんど存在せず,
アフィリエーターが大半.そのなかでも
「プロのアフィリエーター」だけが到達する高収入の世界
がある.要は,どの世界も「たゆまぬ努力するプロ」
達だけが,入れる世界がある.
まあ,どの世界も,表面は温厚にみせても,
努力しないと得られるものは少ないと当たり前の結論に
なりました.