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兵庫県市川のフェスティバルに行ってみた.

兵庫県神崎郡市川というところがあり,
ニジマスを放流している.


サカナは「漁協の管理」ではないので
なんとなく薄いが

それはサポーター達の努力.

自分の疑問は,自然の川の中流域に大きな
ニジマスを放流したらどうなるか.
自分の印象では川を下っていくと思う.
海へは到達はできないと思うが.
自分も出来るだけ協力はしたいとは思っています.

そこで11月9日にフェスティバルがあるので行ってみた.
朝起きて,すでに8時過ぎ,
さらに携帯を忘れて,帰宅して余分に10 kmは
行ったり来たり.11時前には到着,
まあ,テントがあり,個人的には久しぶりに,
ループノットの○木さん
U’s Riverの歌○さんにお会いした.
2009年?に,確か14フィートのSAGEのrodが折れて,
修理を御願いしていたのが,実は直っていたらしい.
自分もすっかり忘れていた.

そもそも,14から15フィートのrodは何のためかというと,
その当時,高知にいたので,海の大物をかけてみたかった.
しかし,今思えば,そのロッドはスペイロッドである.
海でスペイ??? 頭がおかしかったような気がする.

適当に庭で振っていたら,先が飛んで行って,
隣の家の壁にあたり,折れるという,全く実践に一度も
使う前に折れた竿.
さらに嗜好も変わって全く忘れていた.
アメリカまで郵送して修理してくれていた.
費用を払って,なんとかかんとか,近日中に自宅に届く予定.

それから岡山県のフライマンが
集まっているところに行ってご挨拶.
その後,見てみたかったスペイキャストのデモと
キャスティングの大会.
まあトーナメント用の18フィートのロッドとラインで,
50 m飛ばす争い.
自分の印象,オリンピックの投擲というか
やり投げ競技みたい.
一つのスポーツの分野.
まあ,いったい自分はどこでそれが使えるのか????
まあ,15フィートのスペイロッドも帰ってくるので,
少しは,練習してみるか?

しかし,釣れる魚もいないのに.
杉阪隆久氏の「イトウのお話」もあった.
そこでのある人の話では,
「関西でこれだけフライの人が集まるイベントは無い」
のではないかとのこと.
雨が降って,寒くて15時には撤収した.
いろいろな人にあえて,興味深かった.
自宅から会場までは129 kmであった.
大きなニジマスがかかったときの練習ができそうかどうかで
行ってみたのが本来の目的.
それなら,湯原までは距離は
google mapでは,99 kmなので,30 kmも違う.
「練習」がしたいなら,湯原で十分?というのが,
自分の今のところの回答.
冬の間にいけるかどうかは???

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