ナースもすごかった 2

大阪の病院では,ほんとうに
変わった患者さんがおおかったが,ナースも尋常ではなかった.

黒魔術? 白魔術?なのか,本人は信じているようであった.
こちらは,意味不明であった.

経管栄養.
ぽたぽたと落とすが,そのスピードは「拍動数に合わすのが正しい」と主張していた.
もちろん,一人だけだが・・・・.
さらに,抗生物質を点滴している患者が尿閉になっていた.
その時,抗生剤が大量に身体にたまるので,効果も高いだろうとの発言.
腎盂腎炎,膀胱炎なら,まだ考えとしてはあるかもしれないが,腎不全が増悪しそう.

その患者さんは肺炎.

冗談なのか,本気なのかまったく不明で,
ボケなのか突っ込みを入れたらよいのかも不明であった.

自分も似たような発言をしていたのかもしれない.
しかし,10年以上経過しても,忘れられないぐらいのインパクトではあった.

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする