コンピューター、買い換えとその他


7月末に、急に自宅のデスクトップが
画面が、消えだした。コンピューター本体は
ライトも付いて動いている。
おそらくグラフィックボードか
マザーボードが壊れつつあると思う。
3年保証が切れたところ。

まあ、ハードディスクは壊れてないので、
その部分のみ替えよう。
どれぐらいになるかな。
これは、一応 ウィンドウズ 7である。

その間にも「動画で手術研究会」の
日時が迫っている。

ノートを、windows 8 proに替えて
たちまちメディアプレイヤーは
写らないことになった。
まあ、動画編集ソフトも
自分の持っているEdius 6.0がwindows 8
に対応していない。
これはプロ用に近く、大変、面倒。

医局のある自分のデスクトップは
windows vista SP1であったが、
それに、体験版を入れて何とかしようと
したら、Ediusはセブンでないと動かないと
判明。
それで、Adobe premiere elements 11
の体験版なら、「8」にも、対応しているので、
ノートに入れてつかってみた。

まあ、ノートの13.3インチ画面では、
編集は、しにくい。
そもそもwindows 8 proは使い方が
大分違うように感じる。

ということで、
自分も、諦めないので、
大量の資金を投入した。

1)新しく、「セブン」のはいった、 
  SSD, Hard discのcorei-7(第三世代)
  のデスクトップを注文した。
  さすがに第4世代が出たので、少し
  安くなった印象。
  良いところは、USB3.0がついている。
  また自宅では、32インチ、20インチとモニターを
  2台使っているので、グラフィックボードも
  良いものに。

  一応、1テラバイトの3.0対応の
  ポータブルハードディスクも
  購入しているので、これから動画の編集も
  早くなるに違いない。
  
  今の自宅の壊れかけは、この新しい本体が来たら、
  直しに行く予定。
  そのcore i-7は3年前購入なので、
  初代か2代目であろうが忘れた。

2)医局のデスクトップのOSをvistaから
  7に一日がかりで変更した。
  USBにISOで書き付けて、変換出来るものが
  あって、それで、ダウンロードして、
  2900円で、うまく出来た。
  4ギガのUSBに移して、それでupgradeが出来るとは
  思いもよらなかった。
  

3)結局、プレミアエレメンツもダウンロードしたが、
  Power director expert 4を購入して今日届いた。
  医師の手術動画程度ならこれで十分と本にも
  書いてあった。

4)USB 3.0用のデスクトップが来る。
  新しいノートも3.0が付いている。
  それで、3.0対応のハブも32ギガUSBも購入した。

  失敗したのは、外付けDVDも3.0対応が出ていたのに、
  「2.0でも良いか、1000円は安いし」と思って
  3.0対応を購入しなかったこと。
  4ギガのDVD1枚をコピーするのに、
  20分が5分ぐらいになったらしい。
  今回の手術が2時間録画したDVDが6枚もある。
  要は、顕微鏡手術を12時間弱行ったものを
  ハードディスクに取り込まないと行けなかった。
  とにかく、今後はすべて3.0対応に変更予定。

5)費用は、6月末にノートを買い換えて
  急な変化だが、8日にくるデスクトップ、
  他の周囲のものなどで、
  ザックリと計算して、35万から40万近い印象。
  
  5年ぶりの大改革みたいな印象。
  それでも、昔から言えば、安くなった印象。

もう少しでICT化もさらに進化しそう。
外来中も、ノート型は予定表みたり、
Todo Listに、打ったりするのに、
使っている。
紹介状の返事のリストに患者さんのIDを
打ち込んだりで、A4の紙のノートは
すこしずつ、書かないし、見ないようになってきた。

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