ノマドドクター仕事術その1 自宅でも仕事,いつでも息抜きのバックアップ

リア充,Act first.

まあ,何でも良いが,
多くのドクターは,22時過ぎまで働いている.
あるいは,朝早く来て働いている.

それは,
「電カル」が自宅で見えないから.

自分の印象では,
それに引きずられて,
他の仕事も医局の机でしている医師が多い.
学会発表の準備などは,ほぼ間違いなく医局でしている印象.
いざとなれば,生データ,この場合は電カルになる,
にもう一度,アクセスできる.

などなど.

そんなこんなで,
自分も,夕食を食べに自宅に一旦帰って,
21時から24時まで医局で仕事.
その後は,帰宅して入浴して寝るという生活が
続いた.

まあ,長続きしない.

理想は,「家で出来る仕事を家ですること」である.

患者情報の持ち出しになるので,出来ない仕事が大半.

しかし,よく考えると,「仕事」は病院,医局で.
「勉強」あるいは,資料作りは自宅でと
毎日考えることが,リア充への道であろう.

とういことで,今日は19時前に帰宅.
リハビリ学校の試験問題を自宅で作って,
メールで担当者に送った.

これぞ,ノマドドクター!!
というか,当たり前の事をしたまで.

家ではのんびりするという発想はやめる.

なんか,もっと毎日疲れそう.

仕事のストレスが激しいときは,
遊びも刺激の強いものが必要.となる気がする.

まあ,自分には週末のフライフィッシングがある.
そのためには,徹夜も全く平気.
遠足の前日の子供みたいなもの.

多くの男性には,昔は「飲む,打つ,買う」などではなかったか?
自分は,全くそれらには興味がない.

まあ,リア充と唱えて,家で,他のところで,
「いつでも」「どこでも」仕事が出来るように.

それと併せて大事なことは,
「いつでも」「どこでも」息抜きが出来る準備をしておくこと.

この前みたDVDでは,USBをPCにつなぐと,ディヒューザーというか,
香りを出すようにできているものを見せていた.
自分の好きな本物のアロマオイルを入れられて,すごいと思った.

どこでも気晴らしができるバックアップなしに
どこでも,いつでも仕事し続けたら,早死は間違いない.

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