J-POPとはいつからの音楽なのか?

J-POPとは1970年以降のものと判明

昔の音楽を聴くのは楽しい.
それで,
いわゆるオムニバス形式のCDを借りに行った.

自分が,若かりし頃に聞いていた音楽を聴くのは,
車を運転していても楽しい.
その頃の年代を調べてみる.
さらに子供の頃の歌を調べてみる.
大昔は,レコード大賞というのが,
大きなインパクトがあった.
自分は,尾崎紀世彦の「また会う日まで」が
幼心に,強烈に印象に残っている.
それ以外は,実は知らない.
しかし,それらはJ-POPのCDの中にあったりなかったり.
それは1971年の曲と判明.

2年後の2017年にアジア救急医学会の開催地が,
イスタンブールなので,
「飛んでイスタンブール」を調べてみた.
まあ,1978年の曲と書いてある.
これはJ-POPのCDには大抵,70年代版に収録されている.
トルコ空港が,
「飛んでイスタンブール,そこから飛ぶのがルール」
と言うキャッチコピーを,この曲がヒットしてから,
日本宣伝向けに作ったと書いてあった.

そんなこんなで,その前の曲はどうなのか?
いろいろとレンタル屋でみていて,判明.

J-POPの音楽に入るのは,1970年代以降の演歌などを
除いた曲,特に70年代後半に日本人が海外旅行を
普通にしだしてからのもの.

あのビートルズは1962年のデビューで,
また日本公演は1966年.
まあ,音楽的にはラジオからTVへの時代.
まだ1960年代は「無国籍」「グローバル」
なものはあまりなかったような.

ということで,日本でいうJ-POPは1970年以降で良いと
自分だけの結論を得ました.

これは私的な結論です.
それはそれ,その前にも日本には音楽があった.
それなら,それ以前の曲は???
それは,「歌謡曲」というジャンルに入ると判明.
松山千春などは,フォークなどに入っているが,
J-POPとされるCDにも何曲か入っていた.

そんなこんなでどうでも良い結論が得られました.

それは,車で運転するとき,
聞くための曲をUSBに入れるが,
最近は,実家の母親(82才)を乗せて移動するときもあるので,
今更ながら,母親が喜ぶ音楽を聴かせてあげながら
運転したかったので,1960年代の
オムニバスCDを探していて,
突然疑問に思って調べました.

どうでも良いけど,よくわかった.

 

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