なぜ雪は降り始めた時は
積もらないなのに、
急に積もりだすのか?
答えは簡単、地面の温度が、
雪を溶かす温度より低くなるから。
地面の温度が下がっていって,
その時点で雪は解けないので、
急激に降った量だけ積もることになる。
これは、仕事がたまっていくことのたとえとして
わかりやすいと自分は考えている。
なにか、別の仕事が入っている間にも、
仕事は一定のペースで、ルーチンジョブ、
プロジェクトジョブと入り続けている。
そうなると、
ある時から急激に仕事がたまってくることがわかる。
まわらない。スタックするという現象がおきる。
土日も夜も休まず仕事をしても、
そうなると追いつくということはない。
解決方法は、「できない仕事を入れないこと」である。
英語で「last straw」という言葉があるが、
ある限界点を越えたらもう、
無理であるという考えは、昔からあったと思う。
今のモットーは「限界を超えてからが、勝負」という感じ。