207CCで海岸線をドライブ   2007年記録

イメージどうりのドライブ 

先日きた207CCで海岸線を走ってきた。

その写真をなんとかアップしようとしたが、それは後日。

秋晴れの日差しのなか、
海岸線をオープンにして走ると気持ちが良い。
自分が描いていた理想の状況であった。

おそらくオープンにして、
楽しく走れるのは年に10日ぐらいであろうと思う。
田舎なので誰に見られるわけでもないので、
快適であった。

海岸ではパラグライダーが浮いていた。

海もキラキラと陽射しを反射させてきれいである。
自分の車のネイシャーブルーという色も、
この陽射しに映える。

実際の色を見たことがないままオーダーしたが、
すでに数名の人から、
「色が良い」といわれてうれしい。

もし全国で本当の第一号とするなら、
ダークシルバーグレーの色しか選べなかった。

それがデモ車用の色であったので、選べなかった。
待ってて良かった。
シートも良い。
プジョーのノベルティグッズは、正直すべてしょぼい。
一番よいのはライオンのぬいぐるみである。
これは「かわいいからつけて」ともらったもの。
助手席の前においておくと、皆がそれをみる。
自分が走ったコースの中に、
12年前になるが一時いた病院の分院があり、
よく日当直に来ていた。

そのまま前の道にでれば太平洋であり、
そこの海岸でサックスの練習をすこししたりして
土日の日直を過ごしたりした。

あれから自分も医師として各地を転戦し、
車も3台目、4台目と乗りつぎ今は7台目である。

金がなかってその当時60万円の中古のシビックに
乗っていたのが、今は家族全体用に一台あって、
自分のためだけに380万円のフランス受注生産の車に
乗れるようになった。

達成感のある一日であった。
たまにはこういう日もないと。

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