落ち込んでいた時読んでいた本4

 自分も,いい加減済まさないとというものが
 たくさんある.

 締め切りが過ぎたものなどたくさん.

  
リンダ・サパディン,ジャック.マガイヤー
             齊藤 勇 
             文芸春秋

米国にいた時,procrastinationという単語を覚えて,
それが自分とよくわかった.
しかし,その理由は分からなかった.

途中で気が付いていたのは,
「完璧主義」である点.
さらには,「危機好きタイプ」
さらには,「抱え込みタイプ」であることが
この本でよくわかった.

状況,場面によって変わるが,
主には「幼いころの生活,親の育て方」が
大きな原因とわかる.

まあ,自分自身を知るのはある意味つらい.

その本のよいところは,その人たちは
何をしたら先に進めるかがちゃんと
書いてあること.

よくわかった.

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