発言するときの三つの注意点 前にも書いたが.

自分のモットー手帳に書いてあることは,毎日の生活の言動のガイドラインである.

ある種の微妙な発言をしないといけない時がある.
その時の注意点,

1.話す内容は,話をして良い内容なのか? 人にしゃべってはいけない内容もある.
2.話す相手は,目の前のその人で良いか?
3.話すタイミングは,その時で良いか?

「正しいことを正しい時に,正しい相手に.」

と言われているもの.

特に,自分の感情を表現するのは,気を使う.

以前,ある医師の飼い犬が病気になり,手術料金が20万円ということを聞いて,
「それなら,新しい犬が買えませんか?」と犬を飼ったことがほとんどない自分が
馬鹿な質問をして,全体から顰蹙をかった.

「新しいコンピューターと勘違いしていないか?」
「冷たすぎる」など.

それらも含めて,シンパシーのない発言にならないように注意をするようにはなった.

「それは大変ですね」で充分.
いらんことをいわないこと.

まあ,会話の内容,この場合は自分の質問自体が間違っているので,ダメである.

「人の親になって初めて,親のありがたみが分かる」など,なかなか実感できない
こともある.

そういう意味では,自分が祖父になってはじめてわかることもあるということになり,
まあ,人生は何歳になっても飽きないということでよいか.

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