用事の瀧,雑事のタキギョウ(瀧行)

9月3日から7日までは,
夏休みで,北海道へ.
フライフィッシング

必ず帰ってくる反動というか仕事の山

そもそも,締め切りはこちらの夏休みなど関係なく
待ってくれない.
8(火曜日)は朝から外来.
9月11日は,県レベルの研究会の抄録締めきり.
予想通り,事務の人に発表してもらおうと思って
原稿を書いてもらったが,少し書かれていた文章を見て,
久しぶりに驚愕.
まあ,目的も,結果も考察も
考えることなく毎日の業務をしていると判明.
IMRADの文章など,見たこともない文化系.
全くの「ズブのしろうと」さんと判明.
おそらく,外人さんで「私は」の「は」を「わ」と
書いて,そのどこがおかしいか分からないレベル.
急いで,データをみて自分で書いてメールで送った.
トップネームはその事務の人で,
発表は彼がするようにしているが,100%無理
まあ,練習してもらう.スライドも作ったことは無いであろう.
「スライドで研究会で発表」もおそらく人生始めてであろう.
それなら,「自分がやったら」となるが,
今更,自分の名前を売っても,仕方が無い.
「病院全体でやってます」というアピールが目的なので.

10日の昼にメールで,上記を送って終了.

次は,9月16日が締めきりの抄録.
その夕方から準備を開始.
これは,自分の専門の地方会.
3時間ぐらいで最初の下書きが出来て,それを上司に
見てもらった.400文字以内なので,激烈に削って
先ほど完成.これは14日の朝に添削してもらって
アップしたらよいであろう.

9月12日は,13時から自宅から1時間ほどのところで,
南海トラフ大地震が来たときの援助の策定.
AMDAの代表の先生とは,自分が医学部の学生時代から
お世話になっており,久しぶりにあった.
まあ,それが13-18時まであった.
瀬戸内海はその時は,がれきが浮いているので,
スクリューの船では渡れない.ヨットの調達など.
また3本の連絡架橋のうち2本は閉鎖する予定など
多くの具体的な援助対策が出来ていることに驚いた.
瀬戸大橋も免震工事は完成していないと初めて知った.
まあ,医師会,各自治体など関係機関が結構きていた.
150人は来ていた.

翌日の新聞には,なんと遠景の写真の中に,
私が立っているのが,見えた.

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