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記事を書けと言うのなら

記事を書くといっても,意味がそれぞれ

昨日,今日で,本気で今,感じていること.
考えていること.

これからのことなど
書けと言われれば,一日10個ぐらいは記事は書ける.

全く苦痛でも何でも無い.

プロブロガーの人達のブログを見ても,
一日一万語は書けないとダメとか書いてある.

自分が書くので,大変なのは,
「裁判の意見書,鑑定書」など.
もちろん医学論文も.

それらなどでも,400字詰めの原稿用紙なら
一晩で30枚は書いてしまう.
それは,ブログで書き散らすような
「自分が思うこと,経験したこと」
などではなく,文献を引用して,
こちらに有利なように,不利な部分は
使わずなど,「応用科学としての医療的な
真実」のなかで,どうすれば良いかと言う話.

外来の電カルで,患者の記録でも
一日1万語は書いているのではないかと思う.
一日での外来での返事,
情報情報提供書など含めれば,
そんなのは,軽い印象.

このブログも,気持ちの安定,整理のために
書いているようなもの,

今回は,部屋から出てはいけない.
それは,インフルなので,
家族に移さないようにするため
の必然的な境遇.

それで,書いているが,

プロブロガーと言っても,
所詮は,専門資格を持っているわけで無く,
命がけの現場に始終身を置いているわけでも無いので,
お気楽な立場.
せいぜいが,自分が生活が出来なくって困る
と言うところ.

最終的な目標が,
「不労所得を得て,楽に早めに引退」という
人達が大半なので,人生の目的自体が違うベクトル.

まあ,その中で文章が書くのが得意というレベルで
ネットを活用して,世間に流通するマネーの
上澄みだけをかすみとる方法にも気がついたヒト.

自分のもとにある「能力があるなら,この社会に貢献」
というのとは,全く根本的に異なる.

この文章だけでも1000文字超える.

何でもない.
書くだけなら,何でも無い.

問題は,その後.プロブロガー達は,
もうけないと行けない.

「読んだヒトに役にたって,
そのブログの中の,宣伝をクリックしてもらわないと
お金にならない.」ということ.
「うまく,読んだヒトのツボにはまらないと行けない」
という困難さがあると思う.

自分は,ブログでお小遣いを稼ぎたいとは
今の今思っていない.
その違いもあるとは思う.

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