昨晩のイタリアン 2009年の記録

5年ぶりにあるイタリア料理のレストランに行った.

2004年春にそこに行ったのが最後.
その時は,ちょうど自分が食べ終わって出ようとしたら
マスターが帰ってきた.
「どっちの料理ショウ」でポルチーニのことで録画というか
出演しての帰りであった.
秋になるキノコの番組を3月に録画.
大変なことと思った.


あれから5年.久しぶりに行った.
店舗はゴージャス系に改装されていて,
値段を上げて,質をあげた.
久しぶりにマスターに話を聞くと,
当時は忙しすぎて大変で,質を上げようとしたらしい.

しかし,当時は「安くておいしかった」から
たくさんの客が
きていた.
今は高くておいしいから,あまり来ない.
どうなのか??
「安くておいしい店」と「高くておいしい店」
どっちのお店でしょうという番組を作っても良いか?

高いほうには,必ず,付加価値で雰囲気,サービス
などが良いので,一緒に行く相手,目的などが異なる.

そこは,一人でパスタとビールでなどには,
使えなくなったのは
事実.

今おいしいところは,別にいろいろとあるけど,
マスターも,なんか油が抜けた感じであった.
「熱がさめたのかも」と嫁さんの意見.
自分もそんな気がした.

同じ情熱を保つのは難しい.

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