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フライキャスティングスクールに出るのも大変


12月1日2日は,非常に有名なキャスティングの
講師というかインストラクターというか,
まあ,有名人がくる.

それも,自分の地元の県で.

その人の本もDVDも持っている.
持って行ってサインをしてもらおうかとも思っている.

利点は,二日間の間の一日は
実家で泊まれる.

年老いた両親の顔をみるという,
こちらの勝手な親孝行もできる.

参加の申し込みを早々に連絡した.

しかし,1日は
○山で,中四国の脳外科の地方会がある.

まあ,でなくてもよいだろうと
高をくくっていた.

しかし,若い先生が発表をする.

その症例発表が,自分が診療していた患者さん
と決まった.

珍しいところがあるが,
「がんばってね」だけではすまない.

会場で,スライドで発表した後,
何かフロアから質問があって,発表者が困れば,
自分が手助けの回答をしないといけないことになる.

そうなると,学会にでれば,フライのほうは
参加はできなくなる.

しばらく考えた.

「若い先生が,どんな質問が来ても,
答えられるように,
自分が,あらかじめ想定質問集を作って
勉強してもらえば良い」という結論に達した.

仮に,質問がなくても,彼にとっては勉強になる.
質問があれば,当然,答えられる.

これで,問題解決.

自分で発表するほうが,ずっとずっと楽である.

しかたないけど,なんとかせな.

いつも,2,3か月先の用事が次々と入るが,
その合間に,

「自分の遊び,趣味を無理矢理でも
入れ込まないと」

人生の半分しか生きずに死んでしまう.

仕事だけをやって,最後に
「もっと職場にいたかった」と言って死ぬ人は
いないような.

その仕事が,自分の自身の内側からくる
もっとも楽しいものとしても.

今 モチベーション3.0という本を読んでいるが,
よくわからん

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