研究会の会長を二つもしないといけないが・・・・・


来年の春に研究会の会長をしないといけない.
慣れた人,人脈のある人ならよいが,自分は
「その他大勢」もよいところである.

とにかく,今日は,唯一協賛してくれている会社の人と
一回目の話し合い.
先週の予定が,先週は,くも膜下出血のオペに入ったため,
せっかく来てもらったが,会えなかった.

まあ,今日は,
日程,会場,必要な費用.
テーマ,特別講演頼む人,
一般演題の応募期間,
他に世話人会のお弁当の値段まで

など,とにかく,相談をした.
全国レベルの研究会になると,
丸々1年間かかる.
とにかく,
「大変なことは,よくわかった」
しかも,会場は,アウェーで,別の県である.
しかも,会長は自分でも,
誰も,病院の職員が手伝ってくれるわけでも無い.

しかもポスターも作るとのこと.
さらに今年から学会の専門医のクレジットの点数もつくかもとのこと.

どうしたものか.
「孤立無援」の「五里霧中」状態と判明.

今日は,朝から手術をして,14時半に昼食.
15時から,その相談.
17時半から自分がトップの委員会.

もう一つの,研究会の方は,県レベルであるが,
関係する病院の代表が集まるので,教授はもちろん,
院長クラスが集まる.
これは,来年の晩秋.時間はあるので,
今年の学会のやり方をよく見て,
準備をしよう.

まあ,「年を取った」と諦めるしかない.
「忙しい」が逆になりつつある.

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする