今年6,7回目の発表のネタ作成

5回目の発表が終わり,
8月,9月は発表がない.
依頼原稿の締め切りの一つが9月末であるが.

11月に二つ発表する,つもり.
そのネタの抄録を頭の中で考えている.
10月は総会クラスの学会が多いので,
閃きだけでは,無理で,総会の締め切りはとうの昔に過ぎている.

あまり問題作のようなのは,発表しないこと.
「よくならなかった症例」「副作用,合併症の出た症例」は
発表に使われた患者や家族が個人情報の問題で,訴訟問題に発展ことがあるので
許可をもらっても発表はしないほうが無難.

最近は,そのような発表は極端に減少していると思う.

今後は「よくなった」症例のみの学会発表,論文ばかりになるであろう.
そうなると,おそらくスタンダードな治療をして改善しなかったら,
面倒に巻き込まれることになる.
要は,そのようなことは起きないことが前提になるからである.

学会発表をたくさんしてみて,見えてくるものがある.

しかし,学会とフライフィッシングの遠征のコラボレーションは
もうやめよう.しんどすぎる.
ノウハウはできたが,体力が持たない.

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