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引越しの悲劇

4年で四回の引越しはどんな影響を与えたか?

実は,ブログにアップするのは自分が書いたものの半分以下である.
この内容は,2008年4月15日に書いたものである.
今までの「草稿」となっているものを見ていて,
こんなに自分も大変だったのねと納得したものがあった.
Very privateなことは,書かない方針.まあ,公式??記録です.
以下はその時の文章.

   3月30日に147個の箱と共に,自分の新居に帰ってきた.
文字通り新居で,
自分の単身赴任中に購入した中古の土地付きの一軒家である.

自分は,単身赴任へ行く時も箱の数は150個であった.
しかし帰ってくる際には,本も半分は捨てて,
洗濯機もクーラーもソファもテレビも本棚のひとつも捨ててそれである.
衣装ケースも4年間の単身赴任中,全く中身をみなかった.
それも2箱そのまま捨てた.太ってきれなくなったから.
 それでも荷物は増えるものである.それはそれでよいが,
自分は行って帰ってくるまで行き帰り+中での病院の移動に伴い2回引っ越した.
要するに合計4回の引っ越しをした.
その費用も全部自分持ちである.

自宅に帰って,ある資料を探していたが,
12年前の封筒と2ヶ月前の封筒が混在しているのには驚いた.
 超整理法でA4の同じ大きさの封筒に資料はすべて入れてある.
それが,要は,時間軸に沿って並んでいないからこそ,乱してしまったのであるが・・・
まあ,お目当ての論文は1個だけだが,30分かかって見つけた.

引越しに次ぐ引越しで,
ここまで滅茶苦茶になるとは思いもしなかった.
最初は単身赴任になるとは思っていなかったので,
何もかもを持っていったのが,間違いの元であろう.
まあ,今度は時間があるので,少しずつ片付けて行きたい.

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