To do list に書かないといけないこと 2009年の記録

それは,必要と予測される時間

今日はお休みである.

ところで,前日までは頼まれた原稿の仕事に
手間暇かかっていたので,たまっている仕事がいっぱいできている.
途中は,どうなるかと思ったが,済ました爽快感はある.
後は野となれ山桜.みたいなふっきれた気持ち.

病棟を回って,処置をしてから,
To do listを書いてみた.
オぺ記録,書類.サマリー,裁判の意見書などで7-8時間,
次の原稿の下書き1-2時間.
見渡してみると,全部済まそうと思えば,
10時間ノンストップでやれば済む計算.

→ということは,今日中には無理ということ.

他に,12月10日の「一般病院における医療と倫理」の
2時間分のスライド

これもまだ,アイデアの段階.

12月17日の一日分の救急隊用の講義の準備.
全く手つかずで不安.

忘年会での新ネタの手品の練習.
これが,意外と大変.(しなくてもよいかも)

そこで,気が付いた.
窮すれば通ず.
To do listは,
「しないといけない内容」だけでなく.
「それを済ますに必要な時間」を記載することが大事であると.
また,しないといけないことなら,
何がいるか.などもすぐに書きこまないと
多くのことがあるので,すぐ忘れる.

とにかく「記憶より記録」である.

すべきことのストレスの閾値をさげるには,
気力よりも段取り」.
これとこれだけすればとりあえずは
60点というものがあれば,
後は,楽.

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