来年の購入雑誌 (日常生活編)


一年間,別系統の雑誌を購入するようにしている.

脳外科関連の雑誌は,以前は,自前で英語のものも
購入していた.年間5万円程度が2冊.

しかし船便がなくなって,一年間8万円になった.
一冊が6000円以上もする雑誌.
・・・
・・・

答えは「不必要」で,翌年から一切やめた.
2000年頃の話.
まだ,英語の雑誌を読み切れていなかった時代.
実力がないから,ものをそろえたというか.

「見栄を張るのはおしまい」
読みもしないものを本棚の横に置いておくのはやめ.

ビニル袋から出さないまますてた「号」もいっぱい.
今考えると,無駄なことをしたもの.
何回,おいしいものがたべられたか?
何回,家族と旅行にいけたか?

ということで,一般の雑誌がどれだけ安く
情報が多いことかと再認識.
ネットの時代だが,ネットは初期情報の垂れ流し.

本は,情報を「編集」してある.

昨年は,日経アソシエ,
今年は,プレジデント

来年は,まったく軟弱路線に転換.

1)ターザン (今になって,健康が大事,体を動かしてナンボ)

2)ゲーテ (「仕事が楽しければ,人生が楽しい」
        がコンセプト.
       それにしては・・・・

3)フライロッダー 
  (もう一つの雑誌より,
    物欲中心の自分には,あっている.)

の三冊にした.

合計でも一年間22000円.

一年間で,この価格は,ゲキヤス.

驚いたのは,ターザン,
50歳以上は,「シニア」割引である.

年老いたターザンはジャングルでは,
入る施設が無いか?

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