個人的事業仕分を

新しい指標
「臨床の質指数」Clinical Quolity Indicatorというものがある.
それの委員会が立ち上がり,その副委員長.
しかし,委員長は院長なので,実務の医師側の責任者は自分になりそうな.

今は,仕事が手いっぱいなので,しないといけないことは,

“>「一つの新しい仕事が入れば,今までしていた仕事の中で優先順位の低い.他の人でも出来ることを譲る」ことである.

1)脳ドックの受診者数も,自分の日だけが突出して?多いのは,原因がわかった.
  専従医師のいる日に,来てくださいと事務方に,一言言ってもらうようにする.
  どうしても,その日しか来れないのなら,自分の担当日の金曜日にきてもらう.
  一人減れば,丸々1時間は時間がとれる.
  その間に,サマリ-は2名分は完成できる.
  居残りをする必要が,無くなる.
  他の脳外科医師は,まったくしていない仕事なので,ある意味,当然の権利の主張.

2)救急患者のファーストコールの移譲
  これは終日一日を二コマとすれば,1月末までは,6コマ,週に3日だったのが,
  3.5コマに減少.
  集中力が途切れない時間が長ければ仕事はできる.

自宅では,
1)ネットをだらだらみない.
2)DVDを時間もないのに借りてきた以上は見るような無理をしない.
  そもそも,もう,今年は借りない方針.
3)頭を,自宅のんびりモードにしない.常に仕事とリンクさせる.
4)過去の記録をみて,何をするつもりであったかを確認する.
  去年の1月の自分のA4 noteをみて,ほぼ,同じことが書いてあり,驚いた.
  「悪習慣は改める」と思い続けないと,蓄積してしまう.

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