なかなかむずかしいもの 神経内視鏡手術のハンズオン 2007年の話
専門医としてもすこしは
現在は、
羽田空港のフレッツスポットで
コーヒーを飲みながら
書いている。
今日は、今後の新機軸をだそうと
神経内視鏡学会の帰りである。
まあ、いざハンズオンなどに出て
いろいろやってみると慣れがいる。
それと出血したときの処置の仕方など、
数をこなさないと
なかなか、大変であることがわかった。
以前からわかっていたことだが、
そろそろ自分もやりたいと思うと、
大変そうなことがよくわかる。
脳出血の開頭血腫除去術も、
なかなかうまく出来ない若い先生方が
半分いる自分の病院で内視鏡を使って
血腫を取るのは、意味があるのかと悩む。