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No paper, No holiday

正月,元旦,

患者さんの状態が悪いようで病院へ.

そのあと,今日来た年賀で,書いてない人へ返事.

それが済んで,大事な仕事.
年末から依頼されていた,
裁判の意見書.

ほんとに,めんどくさい.
どちらも交通事故後の後遺症.

一つは,線維筋痛症について,
もう一つは,胸郭出口症候群について,

どちらも,今は,勉強もしていなければ,論文も読んでない.

いままでに裁判になった意見書は,すべて脳脊髄液減少症であった.
それは,300人は患者さんをみたので,「自分の意見が最先端の意見」であった.

しかし,上記二つは,別の話.

元旦から,本と論文を読んで,書類を書いている.

弁護士は,これらの仕事が「すべて医師の無償の奉仕」で
出来ているのは知っているのかしら?

ほんとに毎日つらい.
少なくとも「胸郭出口症候群」と「線維筋痛症」は専門にするつもりは
2011年はない.

元旦からうつ状態になりそう・・・・・

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