学会翌日は8時にお迎え
フライフィッシングのガイドさん登場
自分の泊まった民宿からでた道路から,
撮ってみました.
ここに8時にガイドさんが迎えに来てくれる.

通りの花の写真を撮ってみた.
一眼レフを購入したら,肖像権の無い
花とか蝶とか川とかサカナとかを撮る
ことになった.
そのまま,千曲川源流へ一直線,
行きました.
なんか,標高1500mぐらいのところの開けた
駐車場は車で一杯.
あと1台しかないところに,
なんとか置けた.
景色が,全く違う.
それと,紫外線が強い.
山で日焼けするのは,なんとなくわかる.
千曲川源流は,
イワナを放流はしていないとのこと.
大げさな表現になるかもしれないが,
千曲川源流のnativeの天然物のイワナを釣り上げた.
おそらく,一生で最初で最後になると思う.
二度と,来られないとほぼ断言できる.
記念になった.
記憶にも記録にも残せて良かった.
翌日
翌日は,朝6時から,出発.
最初に,オープンウォーターで12cm程度の
イワナ二匹を釣って次のところへ.
千曲川の支流で渇水の中,なんとか
合計4匹あげた.
イワナのポイントは,岩の横,隙間,
とにかく流れのゆるいところ以外にない.
梅雨にはいっても,空梅雨で,水が全く無い.
ガイドさんの言うには
「今が一番,釣れない時期」とのこと.
渇水で,小さなポイントばかりだったので,
最初に,そのポイントの真ん中にフライを
投げ込むと,釣れたのは,ヤマメの稚魚でした.
そして,最後の大物.
上流から,流れが反転している岩があるところ,
そこへ,水が流れていく,一回目投げると
イワナが飛び出してきた.フライを食い損ねた.
少し,時間をおいて同じ場所に投げると,
来てくれた.これが最後の千曲川ツアー最後の
イワナになりました.
次に,興味深いところへつれて行って
もらえた.
平成5年に閉鎖されたキャンプ場.
雑誌「ビーパル」が1989年あたりに作った
キャンプ場.懐かしい.
その当時は,日本にアウトドアがアメリカから少しずつ
入ってきた時代.
しかも,日本は「バブルの残光の時代.」
日本全国リゾート地など,今考えれば,
あり得ないことを皆考えていた.
村おこしを起こすために,色々としていた.
キャンプ場が閉鎖になった理由は,
上流に大きなダムを建設することになったため.
その流れが「きれい」でなくなったこと.
工事で危険になったことで,そのキャンプ場は
廃止になったとのこと.
その初代編集長は,今は高知に移住していると
思うが,,,
そこでは,最初の一投目にバシャンと来たが,
2カ所とも,釣れなかった.
その,最下流の池?では,大きなライズがあった.
その後,急に腹痛になった.
その後,排便となった.
その原因は,前日の晩の
信州そばであった.
続く.