自分にとっての初めての軽井沢での学会 その1 行くまで

行くまでが大変.

軽井沢で学会なら,行かないと.

いくまでが大変.
まあ,連日連夜,用事の山.
なんとかしないと,
今までに無いことは,
「自分の留守中に,転院,退院する患者さんが
2名でてくること」

その人達に,一人は偶然,家族に昼前に病室で会えて
「昨日の採血も問題なかったので,転院はいつでも大丈夫」と説明.
この人は13(月)に転院に.自分は13日の15時に帰ってきたので,
会えなかった.
もう一人の患者さんの家族には急いで電話して,
「帰ってきてから大学病院へ紹介状を送る.退院はいつでもOK」
と電話で説明.この人は10日に退院していた.

9(木),10(金)と学会だったが,
学会への出発の水曜日の午後には,
隣の市民病院へ,外来をすべく移動.
しかし,自分には勝算があった.
その外来は「予約のみ」であり,
その日は,2名しか無かったので
お願いして,普段は16時半までのところを
16時で上がらせてもらった.
30分時間が稼げたので,間に合いそう.

急いで自宅に帰宅.
それから18時16分発の「のぞみ」で,
まず東京駅へ,問題はその後,
えきねっとで予約していたので,
一旦,改札口から,駅の外へでて,
そこでチケットを購入しないと買えない.
いつもの八重洲中央口からでると,
隣に券売機があって,なんとかすぐに購入できた.
要は,JR東日本のチケットは
JR西日本の駅では購入できないので,
一旦,東京駅の出口をでて,
そこでネットで予約した北陸新幹線のチケットを
買わないといけない.
以前,券売機がわからず,探し回った.
その時は正規の料金のもののネット予約だったので,
発車の1分前に緑の窓口でキャンセルできて,
1時間遅い新幹線に変更できた.危なかった.

そんな過去があったので,30分は余裕を持って
乗り換えるように準備をした.
実際は出口にでてすぐ横に券売機があって,
それで2分もしないで購入できた.
それで,東海道新幹線の出口から出て,
次は,横の北陸新幹線の乗り口へ.

最終便の「新幹線,あさま」にのって,
ようやくおちついた.
北陸新幹線あさま

軽井沢に着いたのが23時20分.
さらに続いて,タクシーに乗って民宿へ.
長い一日が終わりました.

今回は,「聞くだけ」なので,忙しくても
なんとかなったが,発表があったら,
おそらく倒れていたような気がする.

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