麻痺性イレウスの次は,胃痙攣

2013年1月は,麻痺性イレウスで苦労した.

先週は,木曜日は13時間の脳腫瘍の手術
次の日は,のんびりしようとしたら,帰り際に
脳出血で水頭症,それも手術.

土曜日は,朝から病院へ行って術後の処置.
13:30からは,近くの大学で「住みよい地域」が
どうたらこうたらで,集まりがあって16:30まで.
ヘロヘロ.

日曜日は,朝は回診,処置.

18時からは外当直で救急車対応.
その後は,月曜日は用時がないはずが,
木曜日の大手術の準備のために,
たくさん仕事がたまっていて,
それらを済ましていた.
サマリー3名,返事3名,脳卒中台帳2名,
局麻の手術記録1名.

もう持たない感じ.
その間に回診.

14時頃から胃が時々,締め付けるように痛くなった.
痛みに波がある.
何という徴候か,ど忘れしたが
「胃痙攣」であることはわかった.

それで,ブスコパンの静注をしてもらった.
それで,痛みが消えた.

しばらく横になって待っていた
前額部の挫創のヒトを14針縫合した.

もう,当直明けで,限界.
それでも,次の週の転院のヒトの紹介状一名分を書いて,
19時前に帰宅.
疲れて,23時までそのまま寝入ってしまった.

花粉症の薬の影響もあるであろうが,
参った.

まあ,毎日毎日,こんな感じであるが,
元気な時は,何でもないと思う.

今年は,弱っていることは,間違いない.

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする