次の発表まで,正味,14日しかないが…

すこしというか,

だいぶ困っている.
次の,今年5回目の学会のネタが幅が広すぎて,
どうやって料理したら良いのか?

自分が考えていた,
「脳外科と思って取った救急が,実はほかの疾患で
三次救急あるいは別の専門病院に送った数」は,
データとしてまったく出てこない.

当直台帳というか救急車のリストにも
記載もされていないと判明して,困っている.
過去のデータはないので,
地道にこれから調べていかないと・・・

新ネタはいくらでも思いつくが,
それを実現させる時間がない.

時間が足りるかな? 
それだけで全体のスライド1-2枚分しか
データにはならないが・・・
いつまでさかのぼるかである.

発表までに当直3回,その日はおそらく眠れない.
次の日もへろへろとなると正味の準備期間は本当に少ない.

しかも,発表の後,
フライフィッシングのガイドを二日雇って釣行予定.
そっちの準備もある.

学会までには,大きな予定手術も入っている.

自分の今の印象は,「フライフィッシングと学会」を両方やりきるには
今の仕事では無理です.

何をすてるか?
答えは,学会発表に決まっている.
学会がフライフィッシングに向いているときのみ,発表しにいく.
演題をだせば,参加費がでる病院のシステムなら,数千円から15000円ぐらいの
価値はある.それに絞って来年はするか?

調べても来年は,
フライフィッシャーにとって魅力的な学会開催地はないようなが・・・

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