爆釣まで後三歩,仁淀川冬期釣り場



昨年末,今年の1月と無理して通った仁淀川冬期釣り場.
惨敗の歴史.
毎回,毎回,行けば誰彼が教えてくれる.
今年の自分の作戦は,
1)20番以下のミッジで勝負.
2)ティペットは8X.
3)ロッドは,3番.
ロッドは,今年の夏にJ-Streamの#3 7’3”を購入した.
しかし,自分の購入していた#3ラインがどうも合わない.
自分が購入したラインを,もう一度見てみると,
Rioの LTとかいいうもの.
それは,ロールキャストとシングルハンドスペイ用と書いてあった.
それでは,渓流では,投げにくい.
いまさらながら,SAのJapanモデルの J stream #3のDTを購入した.
まだ,リールに巻いていない.
ということで,今回は,それは使えない.
11月11(月)は,土日働いたので,代休.
前日,疲れていたので早く起きられなかった.
結論から言うと,二匹釣れただけ.
一匹目は27cmぐらい
PB110195縮小
2匹目は,ドライが小さすぎて,あそこらへんをながれているハズ
と目をこらしていた30cmから50cmぐらい上流で,
バチャンとはねたので,あわせてみたら,釣れていた.
PB110201縮小
見えにくかって,大変であった.
しかし,自分で巻いた22番のミッジアダルトで
釣り上げたので,満足.
ティペットは7xだった.
その時は,ライン4番のスコット7’6”のロッドであった.
飛びすぎると,反対側に当たって引っかかる.
これからの時期は,コカゲロウなどはほぼ飛ばない.
ミッジの各種で,攻めてみたい.
まだ,次の秘策がまっている.
大体が,フックサイズが20番なら,まだこちらからも見える.
しかし,18番では,サカナは見切ってしまうのが
今回はよくわかった.
22番,24番までは巻いておこう.
そうなると,こちらからは,見えない.
フローティングニンフみたいな釣りになる.
大事なものは,インジケーターであろう.
次回は,秘策を使って爆釣を目指そう.
うまくいけばまたアップします.
しかし,瀬戸大橋の料金は,平日昼は高い.
まだ,こんなに高いのかとびっくり.
一回往復したら,フライライン1本,買える.

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