今日も,自分の働いている病院でISLSと言うので,
チューターとして,一日案内していた.
個人的には,昨年末にどんなものか隣県のものに出て,
まあ,自分は最後の「それでは専門医の先生を呼びましょう」
からが勝負の,専門医のほうなので,あまり目新しいことはない.
出席していた方々が,みなさんお若い.
と言うか,今となっては,
自分の「挑戦ダマシイ」に火をつけるほどの課題ではないような.
プロ同士の戦いというよりはインフラ整備で,すそ野を広げるイメージの
仕事なので,やや違う感じ.
8時間あれば,どれだけの遅れていた仕事が出来たでしょうか・・・
やはり,年間学会10回発表のほうが挑戦しがいがある.
まあ,3回目の発表の抄録は昨日出した.
4回目の資料は,なんと病理組織のデジカメの写真を依頼したら
5千円とのことでびっくり.普段のテレパソを頼んでいる病院では当然の
ごとく無料であるが,その時だけ違うところへ行ってしまった.
5回目も資料集めをしているがなんとか行けそうな.
問題は,「総会」が開かれる9月,10月の発表ネタであろう.
総会は一筋縄ではいかない.
その後の11月12月の,秋冬の地方会とか特殊な.
には,また3-4個は出せると考えている.