写真も初挑戦みたいな・・・
頑張って,ミラーレス一眼を持って
高原川源流に連れて行ってもらいました.
今回は,多くのミッションが自分にはあった.
その一つがこれ,きれいな写真をとること.
結論から言うと,
きれいな写真は撮れませんでした.
8月26日の写真
このポイントで釣れました.
今日一のヤマメさん.綺麗ですが
どうも,調べた内容では,5方向ぐらいから撮るらしい.
1)真ん中の日の丸構図というもの:全体が写る.記録写真
2)頭からしっぽに向けて
3)背中側から撮る.
4)サカナを立てて,斜めから撮る.
なるべく水中で泳いでいるような角度に近づける.
5)しっぽから頭に向けて.
周囲の石をのけて,水たまりを作ること.
渓流では,石をのけてもすぐに水は透明になる.
水の深さをサカナの体高に併せて設定する.
光を逆行にする.
など,フライの技術以上にいくつかポイントがある.
さらにF値を大きくして全体にフォーカスを合わす.
などなど.
大分教えてもらいました.
NGは,お腹側から撮って,白飛びしたような写真
尻尾側から撮って,尾ひれが綺麗に写るように.
天然物を強調したい時には,皆良く撮っている.
上の写真は,胸びれが伸びていない.
フライのラインがペロンと写っているのは良くない.
まあ,修業です.
これは,何ですか?
流木を引っかけて,下流に流さないようにするものです.
とのこと.全く知りませんでした.
その堰堤から上の流れで,今日一のイワナ
29 cmでした.世間で言う泣尺です.
なんか,全くフォーカスが合っていない印象.
別の,次に釣れたイワナ,手で持つパターン
もっとサカナを起こすこと.
それと,指でお腹を押さないこと.
8月26日は,実際的には
初めて渓流,源流にミラーレス一眼を持っていった日でした.
様々な準備をしていきました.
まずは,防塵防滴のミラーレスを購入すること.
それを,持ち運べるように防水パックを購入すること.
教えてもらったのは,
「カメラをだしたら,すぐに首にネックストラップを
かけること.防水のミラーレスは無いので,
水に落ちたら終わり」なので,その習慣をみにつけること.
全体に重くなるので,他のものはなるべく軽量にすること.
とにかく,工夫が必要です.
それと,転倒しないこと.
それと,あらかじめレンズはこれにすると決めて持って行くこと.
レンズも3本買ってみたが,
今回は9-18mmの広角をつけて行った.
「良かったのか悪かったのか全く不明」
来週の日曜日に自分の住んでいる地域で
オリンパスの「初心者用」の講習スクールがあるので,
行ってみる.なんもかもわかりません.