学会の翌日,予定通り行った.
日本で最初のキャッチアンドリリースのフライフィッシングオンリーの川
おそらく,四国で最初ではなく,あの当時の知識が正しければ日本で最初と思う.
1990年ごろだったと思う.
その当時は,10匹まで持って帰って良いなどと一番最初は決められていたように思う.
それがすぐに完全にno kill areaになった.放流もしなくなった.
それは,全国からほんとに一杯,釣り人が来たから.
自分が足しげく通ったのは1996年から98年である.
その当時は,○知県の病院にいたが,
そこは当直明けは半日で帰宅できた.
そこから距離は76kmしかない.しかし山道なので1時間半ぐらいかかる.
15時から初めて夕方遅くまで充分に釣れた.
それは,その有名な川と合流する○瀬川のほうの話.
有名な川は完全な山岳渓流で,岩を登らないと行けない.
しかも魚券が高い.それで,そちらには,合計でも数回しかいかなった.
岩登り,そして,大きなポイントで28cmのサツキマスのような大きなのが
釣れていた.
その当時は,それが楽しかった.
しかし,今は,岩を登っていくと,翌日つらい.
しかも,放流は途中でなくなったので,大きな魚はいなくなった.
正味6時間ノンストップで釣った.
翌日,アキレス腱とふくらはぎが痛かった.
まあ,あまり,今年は行けなかったので,そんなもんでしょう.