2014年4月26,27日2日間行きました.
自分も時間がない.残された時間も少ない.
そこで,ライズが無いときは,
ルアーで 何がどこにいるかを見てみようと思った.
4月26日は,古い6フィートもない
華奢なルアーロッドを持ち出して,
ダイワのブレットンとかいうスピナーを 投げてみた.
まだライズが無いので適当になげていたら,
アマゴが目の前まで追いかけて来た.
さらに投げ続けていると,
そのスピナーでハスが5匹,ウグイが1匹つれた.
ライズが出てきたのでフライに変えた.
アマゴが一匹,ハスが一匹つれた.
この時は少し小型かな?と思ったが,
翌日に感じるような違和感はなかった.
これまでは,毎回,一日につき一匹,
ダムのニセギンケを釣っていたと信じていた.
いけす代わりの,ラインバスケットにサカナをいれて みていた.
ウグイが右下,アマゴは真ん中で横倒しになっていない.
ハスは,横倒しの画像.輪ゴムがはいっていた.
今までは,他の人は,ルアーでアマゴを釣っていたのに
自分は,一匹も釣れなかった.
ルアーは5年以上,投げたことも無い.
技術はほぼ初心者であろう.
まあ,3種類がつれて気晴らしとしてはおもしろかった.
27日は,自分は「蝦夷(エミシ)」という
深いところを動くミノーを一個1600円で買っていって,
昼から,投げてみた. 大きなハスが昼間に釣れた.
30cmぐらい.
追いかけ回しながら,泳いでいるから釣れるのであろう.
さらにウグイもつれた.
.
しかし,全くアマゴは釣れない.追いかけてもこない.
昼間はダメなのか,
アマゴのポイントがわかっていないかのどちらかであろう.
夕方4時以降は,徐々にコカゲロウのハッチがでて,
ライズもすこしずつ あり.
フライに変更. スペントバジャーが半沈みになって流れたところで,
ライズ.一匹目が釣れた.
今までのアマゴより小さい.
しかも,顔立ちが優しい?
なんとなく,力強さがたりない.
目ためも精悍さがない.
ヒレのさきまで, 綺麗で無い印象.
続いて,本流と反転するところで
ゆっくり流れるところで, もう一匹.
さらに夕闇がせまり,フライがほとんど見えなくなる
最後の15分は,川の流れ全体に激しいライズがある.
ライズの形状,音は間違いなくアマゴである.
ハスでは無い.
見えないが投げたあたりでライズ.
合わせると,3匹目のアマゴ.
はじめて,ウェイディングで複数匹つった.
しかし,尾ひれが何となく綺麗でない.
大きさは24,23,22cmと,
どれも,今までのダムで育った,
自分が釣り上げたアマゴとは,大きさが一回り小さい.
そして,よく見ると一匹は胸びれがない.
ヒレもピンとしていない.
今まで釣っていた集団とは,別ではないかと疑問.
今年はダムには放流はしていない.
おそらく,成魚放流したものが降りて?
あるいは落ちてきているものであろう.
養殖物・・・・
それなら,わざわざダムのインレットで釣らなくても,
渓流に行けば良いわけだが・・・・
普段は,全く持って帰って食べることなどしないが,
「もし,複数匹つれたら,ちょうだい.
自分はアマゴを食べるのが好き」 という
職場の同僚がいたので,
養殖,放流ものなら自分は年券も4200円で購入もしているし,
えさ釣り師は50匹は引っこ抜いていくので,
年に3匹ぐらいはお持ち帰りも良いであろうと
自宅に持って帰って,内臓を抜いてみた.
見るからに成魚放流ものと思われる.
ということで,自分の挑戦も一段落ついた印象.
解禁直後から早春の
「昼間に暖かくなって,ようやくコカゲのハッチ,
次はヒラタのハッチ」で温度が下がる夕方は
だめな時期は終了していた.
そして,昼間気温が25度まであがり,
夕方になり16から14度になってカゲロウのハッチがでてきて,
ライズが起きる,
晩春,初夏の釣りに移行しているのが実感できた.
今後は,夕方16時すぎから真っ暗になるまでが釣れる時間であろう.
しかしダム育ちはどこにいったのかしらん??
フィッシュイーターに変わることは,
今までのストマックの中身からして 無いと思われる.
なにか釈然としないまま真っ暗になり終了.
まあ,情報もないままボートでアマゴが釣れる
という記事だけを頼りに ここまで一人で持って行ったので,
ある意味,達成感はある.
ダムのど真ん中では,
まだ大きなニセギンケアマゴが
ライズをしているとは思うが,
ボートに乗れないので確認は無理であろう.
まあ,あそこらへんでフライで釣れると知った上で,
フライをやっている人は,ほぼゼロなので
「すれてはいない」状態.
しかし,ニセギンケでは無くなったかも,
物の本ではダムから1.5kmから2km上の堰堤までは
順番に上がっていく.
それを狙っているという記載もあったが,
上から放流ものが落ちてくると言う記載は
あまり聞かないが・・・ 要は,わからないことばかり.
昼間はダメなのか,
アマゴのポイントがわかっていないかのどちらかであろう.
夕方4時以降は,徐々にコカゲロウのハッチがでて,
ライズもすこしずつ あり.
フライに変更. スペントバジャーが半沈みになって流れたところで,
しかも,顔立ちが優しい?
なんとなく,力強さがたりない.
目ためも精悍さがない.
ヒレのさきまで, 綺麗で無い印象.
続いて,本流と反転するところで
ゆっくり流れるところで, もう一匹.
さらに夕闇がせまり,フライがほとんど見えなくなる
最後の15分は,川の流れ全体に激しいライズがある.
ライズの形状,音は間違いなくアマゴである.
ハスでは無い.
見えないが投げたあたりでライズ.
合わせると,3匹目のアマゴ.
はじめて,ウェイディングで複数匹つった.
しかし,尾ひれが何となく綺麗でない.
大きさは24,23,22cmと,
どれも,今までのダムで育った,
自分が釣り上げたアマゴとは,大きさが一回り小さい.
そして,よく見ると一匹は胸びれがない.
ヒレもピンとしていない.
今まで釣っていた集団とは,別ではないかと疑問.
今年はダムには放流はしていない.
おそらく,成魚放流したものが降りて?
あるいは落ちてきているものであろう.
それなら,わざわざダムのインレットで釣らなくても,
渓流に行けば良いわけだが・・・・
普段は,全く持って帰って食べることなどしないが,
「もし,複数匹つれたら,ちょうだい.
自分はアマゴを食べるのが好き」 という
職場の同僚がいたので,
養殖,放流ものなら自分は年券も4200円で購入もしているし,
えさ釣り師は50匹は引っこ抜いていくので,
年に3匹ぐらいはお持ち帰りも良いであろうと
自宅に持って帰って,内臓を抜いてみた.

見るからに成魚放流ものと思われる.
ということで,自分の挑戦も一段落ついた印象.
「昼間に暖かくなって,ようやくコカゲのハッチ,
次はヒラタのハッチ」で温度が下がる夕方は
だめな時期は終了していた.
夕方になり16から14度になってカゲロウのハッチがでてきて,
ライズが起きる,
晩春,初夏の釣りに移行しているのが実感できた.
今後は,夕方16時すぎから真っ暗になるまでが釣れる時間であろう.
しかしダム育ちはどこにいったのかしらん??
今までのストマックの中身からして 無いと思われる.
なにか釈然としないまま真っ暗になり終了.
まあ,情報もないままボートでアマゴが釣れる
という記事だけを頼りに ここまで一人で持って行ったので,
ある意味,達成感はある.
まだ大きなニセギンケアマゴが
ライズをしているとは思うが,
ボートに乗れないので確認は無理であろう.
まあ,あそこらへんでフライで釣れると知った上で,
フライをやっている人は,ほぼゼロなので
「すれてはいない」状態.
物の本ではダムから1.5kmから2km上の堰堤までは
順番に上がっていく.
それを狙っているという記載もあったが,
上から放流ものが落ちてくると言う記載は
あまり聞かないが・・・ 要は,わからないことばかり.