岡山県県北情報
朝の4時に起きて,
予想では1時間半の予定でしたが,
信号が点滅,高速道路も
ガラスキだったので,
1時間弱で目的の釣り場についた.
しかし,そこでやっていると
地元のおじいさんが
「こんなところにゃおらん.
目の前の漁協の人に聞いてみたら」
と言われた.
自分は漁協の人から,
「その場所で大量のライズがあるので,
だれか釣りにきてほしい」と話を聞いたので
行ったわけである.
しかもその情報を信じて,
四国からもドクターかつ
フライフィッシャーを自分は呼んでしまった.
3時起きで,わざわざきてもらってそれはない.
現場で5時すぎからやって,8時にはあきらめた.
漁協もあかない.
そこで,漁協の地図を頼りに
彼のナビで釣り場所を変えてみた.
先日の雨で水は透明だが水量が多い.
後10cm程度水深がさがれば,
絶好の状態.
いくつか場所をかえて,
流れの緩やかな場所でなんとかアマゴを2匹釣った.
おそらく,最初の情報は,早春のことであろう.
また確認してみよう.
「正しいときに正しい場所で正しい方法」で釣る.
自分の車にはナビがないので,結局彼の車のナビがなければいけなかった.
ナビゲーターは必要と痛感した.
まあ,14;30には帰宅できた.
それからシャワーをあびて,病院へ行って,学会用の画像,データを仕込んだ.
わかったこと
1)情報の再確認が必要
2)意外と岡山の北のほうでは,道路からすぐ降りられるところの渓流で
フライで,粘れば数匹は釣れる場所が結構あることが判明したこと.
3)車のナビゲーターが必要.
4)今まで,フライは夕方釣っていたが,
朝方のほうが,現場まで早く行けて,14時には帰宅できて,次の日の用事ができること.
夕方行こうと思うと,
市のど真ん中を昼に突っ切らないといけないので
15分はそれだけで時間を取られること.
夜の帰宅時間はもっと時間がかかること.
朝方の生活がすばらしいと,再確認した.