準備中が一番楽しい

7月の函館遠征用の準備

1)ネットリリーサー

自分の今のは,コードリール式で引っ張る力が弱く,
ネットが下に落ち気味になる.これが藪コギのときにひっかかる.
おそらく,北海道では,急坂を降りながら木に引っ掛かることはない
とは思うが.

2) 5番のラインを新しいハッチリールに巻く.

  新しく「ハッチ」リールを購入.持つ幸せはある. 
  リールは使ってナンボ.

3) リーダーとかドライフロータント

  何個かまとめて購入を.

4)どのrodを送るか?

候補は4番7’6”のスコット4本継

それと,本流用のハーディーの9’ロッド
2本継なので,荷物になりめんどくさい.
送るので手間は一緒か?
普段の渓流よりは,大掛かりと思われる.
sageの11.9’のスイッチロッド#5は大掛かりすぎるかも? 
本流の大きさによる.

合計3本いるであろう.

5)ピンオンリールで二つでるものがあり,
その一つには,クリッパー,もう一つには
針はずし用のフォーセプスをつけよう.

一週間前には送っておくこと.

6)もっとも大事な準備は,

学会のスライドを作らないといけないので,

それがすむ前に全部準備はしておくこと.

学会出張のついでに行く形ので,発表なんとかしないと.

いつもなんとかなるけど.
どうせいついつものパターンで
前日でホテルでスライドづくりであろう.

購入しないといけないものは,今週週末までに

ドライフライは,おそらく自分の持っているのでは

まったくダメであろう.「小さすぎる.」

これは現場のガイドのお願いしよう.

8月のパラオ用

1)海用のフライがない.これは早急に購入する.
いくつかのパターンをそろえないといけない.

2)BUFFの色のよいもの.水色がほしい.

前回は,やや,おバカであった.

ボートの上ではフライベストは不要.

道具を全部バッグに入れることができる.
必要なのは紫外線を防ぐ生地でできたシャツである.

3)涼しいシャツがいる.一つノースフェイスの

spf30の海釣り用のシャツがあるが,

一つしかないのもこまる.

4)サングラス.偏光で調光があればよいが,

意外と暗くなりすぎるので,偏光のみの明るめのほうがよいであろう.

実際は,高くつく.なくてもよいような.

ふつうのサングラスはある.

偏光で調光レンズは以前使ってみたが,レンズの中にフィルムを挟んで架工していて,

そのフィルムが熱?で一部縮小してずれてしまい,まったく偏光にはならなくなった.

5)魚をつかむものなどは,プロのガイドを雇えば,彼らは持っている.

色々と去年購入したが,まったく重いだけで無駄であった.

そもそも,そんな大きな歯がギザギザな魚などは釣れなかった.

6)海用のリーダーとティペット.大きなフライをターンオーバーさせないと.

なんか,ほとんど,できていない.

急いで準備すること.

他にすべきこと

1)体をシェイプアップ.5㎏は減量!!!

2)体力をつけること.

プロのガイドさんが両方の遠征についてくれる.
彼らは,客がお魚とファイトしている場面の写真を撮ってくれる.

一昨年の釧路のとき,
60㎝の魚とファイトしていたが,

「ガニマタでお腹がでて,首にタオルを巻いた
 このおっさんは,一体,ぜんたい,誰か」と目を疑った.

自分を客観的に見ることは,非常に大事.

練習も

ダブルハンドで30分投げたら,

「もう,今日は十分」などでは,

ダメであろう.

うまく飛ぶのが,3-4回に一回.

今までの少ない経験では,

あそこに魚がいると思うと

焦ってまったく飛ばないことが90%以上.

とにかく練習.

上達の法則では,「週に2回以上することでようやく上達しだす」
とのこと.

まあ,飛行機は離陸してからが,ナンボで,

いくら滑走路を早く走っても,高度ゼロのままでは,

飛行機としての評価は上がらない.

これは,元ネタは自分のフライ用のブログにも書いた.

  

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