ダメージョ
新語シリーズ：ダメージョとは，
付き合ったり結婚したら無間地獄に落ちたように男性を不幸にして，
それが自分に責任があるとは思っていないダメ女性．
容姿，学歴，収入などは全く関係ない．
無意識の結婚詐欺はどんな人？
特に，女性の結婚詐欺．
この場合は，その女性と結婚するよりもしない方が，
男性がより幸せになれる女性．
そういう女性が世の中にいることは事実だが知っていましたか？
授業では習わない．
おそらく通常の婚活では察知できない女性が
紛れ込んでいる．
ダメンズウォーカーという面白いマンガがあった．
その作者自身も，客観的には「ダメダメ」な男性と
「おめでた婚」して最後の話題を提供した．
ある部分で
「等身大の自分で努力をして勝負をかけるのが本当の男」と
作者は「ダメンズ」の真逆の本当の魅力を備えた男性の定義をしていた．
なぜ，こんなことを？
それは，
「誰が見てもだめな男ばかり気にいる女性」が世の中にいる事実がある．
最近の話題では，ノリ●●なども典型例であろう．
いくつかのパターンにわかれるが，ほとんどが
「生活力がない」
「意味もなく話が大きい．」
「話す内容がその都度違う」
「有名，目立つなどが価値の中心で，錯覚がある」
「地道な努力はしない」
「自分は，なんらかの才能があると思い込んでいる」
などが特徴である．
そういう男は，
「生活力があり，くっついておけば自分にとって有利になる」
女性を見つけて，取り入ることには天性の能力がある．
「自分を信じて，
歯を食いしばって一歩一歩前に進んでいく」人の対極にある．
そういう普通の人は，
表面的にはあまり目立たない．目立つつもりもない．
なんでも世の中には，その逆がある．
誰が見ても，
この女性と付き合うのは時間の無駄だけでなく，
苦しむだけという
女性が世の中にはいる．
そのような女性とばかり付き合ったり，
結婚したりする男性が世の中にはいる．
ダメージョとは？
自分が知る限り，女性はその母親がモデルである．
妻として夫に対して行動するときは，
かつて自分の母親が自分の父親に行動したときのように，
行動する．
多くの家庭を見てきて，
一番良いのを選んだりはしない．
批判力のない幼児のころから見てきたものが
デファクトスタンダードである．
当然である．
従って，ダメな女性の母親は間違いなくだめである．
相手の女性を評価したければ，母親と話をすればわかる．
30分も話をしたらわかるぐらいひどければ，
すぐに逃げること．
他にもだまされやすいのは，
学歴，容姿，父親の社会的地位，収入．
結婚適齢期の男性で，
年収が何千万もある男性は少ない．
というかほとんどいない．
ダメ女性の母親は，母親自身が結婚した当時の若い時の夫の収入と，
娘の結婚相手の収入をくらべない．
功なり名をあげた今の（要するに60歳の）夫と娘の結婚相手候補（30歳ぐらい）をくらべて，
こき下ろすことのどこがおかしいかわからない．
それを横にいる当の若いダメ女性は，
「そのとうり」というかんじで聴いている．
ダメな女性の場合は，
その母親がダブルスタンダードであることが当然と受け入れている．
そのような母親にかぎって「若い時は金もなく苦労した．」という．
「娘も若い時は苦労したら？」と発言すると怖いことになる．
そういう女性を見分けるにはどうすればよいか？
高学歴な女性は，人格も高レベル？？？
まったく独立している．
父親が立派な人で，皆から尊敬されている．
だから娘も人格者？？
まったく違う．
そのような女性は，
高い城壁の中に巣くう魔物のような印象を受ける．
本人の学歴，父親の地位，
収入などが本人をだめにしている．
「父親が自分にしてくれたように，
自分の付き合う男，結婚する男は
すべきである」と思い込んでいる．
自分の娘のためなら父親は一生懸命するが，
一人前になった他の家の女性にそこまでするか？
もちろんダメ女性は，付きあ合う男性には，
何もしてあげるつもりはない．
また，相手には100対0の関係を徹頭徹尾要求する．
それのどこがおかしいかも気がつかない．
まあ，典型的な「ダメージョ」が世の中には存在しており，
怖いもの見たさで近づいて，
痛い目にあう男性も世の中にはいる．
ダメンズと同じく「ダメ女性」には共通点がある．
「料理ができない」
「地道な毎日の生活が送れない」
「父親の地位や立場が自信の後ろ盾」
「相手の男性よりも，自分が上であると無意識に信じている」
「自分が正しいことを言っているということは，
違う意見を言う相手は間違っていると思う」
「男は自分のためにすべてを犠牲にして
尽くすものと信じている．
そうでなければ，男でない」
などであろう．
ひっかからないための最大の手段は，
時間をかけて，調べるにつきる，
というか，
「念のために調べた方が良いかも」と思った時点でアウトである．
そのような疑念が生まれるような相手なら，
すぐに身を引くに限る．
本当のダメさ加減を逐一知らない方が人生は楽しい．
ダメ女性も，
いずれ化けの皮がはがれるのは
薄薄とは気がついていることが多い．
だからこそ，時間がない，忙しい，
結婚を焦っている男性を選ぶ．
それは男の結婚詐欺師が，
結婚願望が強い比較的高齢の，焦っている女性を狙うのと同じ．
ダメージョに当てはまる女性がいるかどうかは不明．
職場などでは，仕事上の話だけなので，不明である．
本物の本当のダメージョは実在することだけは知っている．
付き合い方は，「絶対に近づかない」である．
「利用されないように，遠くに逃げる」
「すこしでも興味を持っているそぶりもしない」
などである．
彼らは，「アンテナを高く上げて，引っかかりそうな
カモを常に見つけようとしている」
「自分を幸せにできない男は，ダメな男」
と心底，疑っていない女性に，
「一緒に前を向いて，人生を切り開こう」
などと言うと，
「このバカ男は，勘違いしている」と
自分の母親，父親に報告するであろう．
そんなオンナにフェロモンで誘導されるように
毎回毎回引っかかる男が実在する．
怖い物見たさで「お化け屋敷」が好きな子供みたいなもの．
お祭りのお化け屋敷は，ある意味楽しい．
現実の生活で，お金もとられ時間もとられるのは，怖すぎる．