専門疾患に特化した救急についてお話した


毎日,なにかしら用時がある.
今週は,とにかく,
有料メール原稿をなんとか書いて.
水曜日には,金曜日の15分のお話のスライドを作った.
木曜日は一日中手術.

金曜日は,昼から行って,
なんとか15分,お話をした.

なにか,本当に疲れ果てている.

慢性疲労というかなんというか.

というか,行政主導で,
医療分科会かなにか,
自分にはわから無いところも
多々ある会議があった.

病院に2回市役所の担当者が
下準備に来ていた.

公的な病院の院長先生方々,
医師会,病院協会など
のトップが集まるなかで,
自分の今いるところの,
「専門救急」に関して,15分ほど
お話をした.
座長は,大学の救急部長教授

いろいろなところで,いろいろなお話をするが,
オーディエンスという意味では,
最も,というかそれ以上無いような
高いレベル.

自分も「年をとった」という印象.

昨年あたりまでは
年に6-8回新ネタで発表しつづけていたが,
ネタ切れ,息切れで
今は,一回「成仏」した気分.

しかし,いろいろなところで発表したことで,
今になって,お話をしてくれと
人に言われる.

昔のヒット曲を歌う,
往年の歌手?

自分の興味は,今は,異なるので,
どうしたものか?

個人のビジョンと全体のビジョンの不一致.

もっともわかりやすいのは,
忙しい時に,
「好きでもない異性と,楽しそうにデートする」
ような気持ちである.
傷つけてはいけないと気持ちは,
実は,相手は敏感にわかるのが普通で,
それは,相手を一番傷つけているので,
なるべく,「自分の気持ちに合わないタスク」は
受けないことであろう.

ほんまに,力がいる.

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