研修医指導医ワークショップ 2007年の記録

先日の土日に泊りがけで、
厚生労働省の医療なんたらかんたらの印鑑の入った終了証書がもらえるという
ワークショップに参加した。
前日まで長崎のハウステンボスに夏休みで遊びに行っていた。
そこから船に乗って長崎空港へ、そして飛行機を乗り継いで地元へ。
さらに空港から3600円かけてタクシーで自分の車を取りに行って、
自分の官舎に。その後、病棟の仕事をして土曜日の朝から日曜日の5時まで
ホテルに缶詰で、ワークショップ。
知らなかったことは、
「研修医の指導医は、この講習を受けていないと本当はいけないもの」であるということ。
ぜんぜん知らなかった。
良い勉強になったが、へとへとに疲れた。
しかし指導医の資格というものがあるとは思っている
中堅以上の医師はどれぐらいいるのか疑問。
自分を指導した先輩達には、
そのような講習はなかったはずである。
大体が自分の県ではこれが第一回である。

日曜日の晩には、月曜日の外来患者の
紹介状、患者搬送の段取り、情報提供書などを書きまくり、
もう、どこまで仕事をしたらよいのか????

研修医のメンタルケアの部分でうつ状態の説明があったが、す
べて自分に当てはまっているように思えたが・・・・

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